おはよ。2026/06/25 6:34(木)
めずらしくゆっくり眠れた。
夢の中で永六輔が顔をクシャクシャにして花屋の壁を指差していた。そこには小さな凹みがあって、食パン一斤ほどの大きさの薄緑の発泡スチロールが詰まっている。
「おふくろが鳩時計の代わりに詰めたんですよ。昔は生きた鳩を時計にしていたんです。遠くへ行きたい」
ボクは当時、その発泡スチロールのケースにローストビーフを詰めて売る仕事をしていた。永六輔によく似たおばさんに、それを売った記憶がある。そして、おばさんはローストビーフを餌に鳩を捕まえると語っていた。
その声が電車のガタゴトに変わって目覚めた。
変な夢の木曜を。


